國體アヘンの正体 ( 落合・吉薗秘史 2)を読む前に 後藤新平と星一と二反長音蔵

随分昔に星新一氏の「明治・父・アメリカ」を読み、星新一氏の父がアヘンと深いかかわりがあったことを知ったのですが、なんせショートショートの旗手である星新一氏の手にかかるととても明快なタッチでまったく裏を感じない仕上がりになっているので、とても面白く読んだだけで終わりました。

しかしそのあと読んだ↓の本。

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これは阿片王といわれた里見甫(さとみはじめ)と陸軍の関係やその周辺の裏の出来事が書かれている書物です。

星新一氏のタッチとはまったく真逆なのですが、もしかしてやってることは同じなのかなと感じました。文章というのは書き手によってこれほどまでも変わるのだと痛感。

後藤新平二反長音蔵というのは星新一氏の本ではじめて知ったのですが、要するにこのふたりと星新一氏は台湾でのアヘン政策に深くかかわっていたんですね。

このことをまとめてわかりやすく書いてある記事がありましたので貼っておきます。

 

http://blog.nihon-syakai.net/blog/2008/03/645.html

二反長音蔵についての書籍は読んだことがないのですが、こちらの記事が参考になるかと思います。

http://book-sakura.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/1977_72da.html

~memo~

毒ガスの父フリッツ・ハーバー星一

https://srad.jp/~Pravda/journal/422359/

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